イムペックスケミカルス謙信洋⾏様
媒体・仕様
媒体:展示会看板・パネル |
仕様:看板 正面:W1530×H820 サイド:W680×H820 背面:W1530×H820 パネルA1・4種 |
課題・ご要望
イムペックスケミカルス謙信洋行様は化学関連・食品関連の輸入、輸出、販売をされています。化学分野の展示会は過去出展されていましたが、食品関連の展示会は今回が初めてでした。
理由はコロナ禍もピークを越え、新たな動きが必要なこと、商社として自分達が動いて、世の中のニーズを探り、メーカーに新たな商品の開発・提案することも必要ではないかと社長様の想いから、今回食品分野での初出展を決意されました。
しかし今回のFOODEX JAPANでは同業種が少なく、取扱品もなじみが薄いこともあり、打ち出し方に迷われていました。
そのため、今展示会では「自社がどういう企業であるかを認知していただく」ための制作物を作成したいとのことでした。
またパネルは欧州の各企業の紹介は決まっているが提供されるものがバラバラなため、どう表現するかの課題もありました。
制作の⽅向性・課題解決
最初に「どういう企業であるか」を知って欲しいとのことでしたので、今回の責任者である社長室長、営業責任者・制作責任者様の3名様と打ち合わせをスタートさせました。
その中でのキーワードは「天然由来」「世界」でした。
何度も打ち合わせを重ね、色々なアイデアを検討した結果、ブース上部のメイン看板にはキーワードとセールスポイントから導き出した「グローバルなネットワークで世界と日本の「食」文化をつなぐ。」というキャッチコピーと世界地図の中で今回の商材の製造元であるヨーロッパと日本つながりを表現しました。
パネルはフォーマットを作成したことで統一感を出すことができました。白ベースにコーポレートカラーである赤がLEDパネルにも映え、食品業界ではあまり使用されていない見せ方は出展されている企業様からも注目されたようです。
ブースではパネルの下に実物を置き、シンプルなレイアウトで訪問者様にも見やすく、商談もスムーズに行えたそうです。
全体としても今までに接点のない企業様との接点もでき、FOODEX JAPANの初出展は成功とのことでした。
お客様情報
社名:イムペックスケミカルス謙信洋⾏様 |
所在地:兵庫県神戸市 |
WEB:https://www.impex.co.jp |