制作の考え方
取材⼒には⾃信が
あります。
すべてをお聞きして、
コンセプト（軸）と
ストーリー（流れ）を
作ります。
塩梅クリエイティブは、お客様の「隠れた⻑所」を⾒つけることが得意です。
それは業界業種の慣習、固定観念にとらわれることなく、
多層的な視点からお客様の⻑所やセールスポイントを⾒つけることができるからです。
そして実制作では、ご要望に加え、取材した項⽬から今回の「コンセプト（軸）」を作成します。
コンセプトはご依頼の制作物には当然ですが、場合によってはお客様を表現するすべてのものに関わる可能性もございます。
この点をしっかり固めてから制作を⾏います。
その際、体裁はきれいにまとめなくて結構です。
ただ会社、商品に対する愛情と未来へのゴールを語っていただければ、
私達が想いに応えて、ストーリー（流れ）を考え、形にします。
コンセプトが
すべての出発点
どの制作物もコンセプトが出発点となります。
そして媒体に合わせて最も効果的な表現をしていきます。
制作のコンセプトに合わせて、
必要なプロフェッショナルを
プロジェクトチームとして
招集、結成。
各媒体で実績と経験のあるメンバーとプロジェクトを組み、最⾼のチームで制作いたします。
360度から⾒る（取材）
特徴、要望、強み、弱み、競合の基本的なことから歴史など、お客様の内外を全⽅位からお聞きします。
最初にすべてをお聞きし、お客様の全貌を理解することでより正確な制作物ができます。
途中から情報が出て、それが重要であれば、すべて組み直しになることもありますので、思うことはすべて遠慮なくお伝えください。
180度の視野で考える
同じ事柄でもファンの眼、ネガティブの眼から⾒ると180度違います。
どちら側から⾒ても「納得できる表現」を両者を⾏き来しながら考えます。
情報を整理・
ブラッシュアップし、
ストーリーをつくる。
⼀⾒つながりのない情報と思われるものも、⼀部を抽出したり、共通項、時系列などで
整理すると新しい価値を⽣み出す場合があります。そのような情報を組み合わせながら、
お客様の強みや⽬的、そして「コンセプトに合わせた強いセールスポイント」を生み出し、ストーリーを作ります。
- 初回の取材情報を
すべて列挙します。 -
- 必要な情報を整理し、
適切なカタチに加⼯します。 -
- 複数の情報を合わせることで、
「コンセプトに合わせた
強いセールスポイント」に。 -
- セールスポイントと必要な情報を
合わせ、ストーリーで見せる。 -
多層フィルターにかけて
必要部分を抽出
お客様の眼からユーザー（お客様のお客様）の眼からどう⾒えて、最終的にプロとして
出せる情報を制作物に反映いたします。
